こちらは僕のレッスン内容を作るためのメモ書きです。
ChatGPTを活用しました。
🌱 基本理念
文字や文法ではなく、「音・イメージ・体感」で日本語を身につける。
赤ちゃんが言葉を覚えるように、**“聞いて・真似して・使う”**を繰り返す。
🧩 レッスン構成の基本
- 1レッスン(50分)で扱う動詞は3つ程度。
→ 脳が無理なく処理でき、リズムと発音に集中できる。 - 動詞はシチュエーションごとに導入。
→ 例:「食べる・飲む・寝る」=生活、「行く・来る・帰る」=移動、「見る・聞く・話す」=コミュニケーション。 - 同じ動詞を3回以上のレッスンで再登場させる。
→ 自然な繰り返しで“反射的な理解”を育てる。
🎬 カリキュラム構築の考え方
「文法順」ではなく「場面順」に設計する。
学習者が“生きた日本語”を状況と一緒に覚えられるようにする。
| レベル | テーマ | 主な動詞 | 学べる感覚 |
|---|---|---|---|
| 初級① | 食べる・飲む・寝る | 食べる、飲む、寝る | 生活の基本動作 |
| 初級② | 朝と夜の生活 | 起きる、行く、働く | 一日の流れ |
| 初級③ | 人との関わり | 会う、話す、笑う | 感情・交流 |
| 初級④ | 買い物・まち | 買う、見る、使う | 行動+場所表現 |
| 中級① | 健康・スポーツ | 走る、疲れる、休む | 状態・感覚 |
| 中級② | 趣味・感情 | 聞く、作る、好き | 自分の好みを話す |
→ 「自然な会話の流れ」で、文法を説明せずに吸収させる。
🎨 文法・形容詞・比較の扱い方
文法は教えずに、聞かせる。
自然な文の中で何度も登場させ、イメージと一緒に理解させる。
例:「比較」の導入
❌ 教科書的:「今日は暑いです。昨日より暑いです。」
✅ 感覚的:
- スライドに「夏☀️」「冬❄️」
- 教師:「今日はあついね〜!きのうよりあつい!」
- 生徒:ジェスチャーで「あつい〜!」
→ 教えなくても「きのうよりあつい=比較」を自然に理解する。
このように、「より」「もう」「まだ」「すこし」などの機能語も、日常発話に混ぜて**“音で覚えさせる”**。
🔁 学習のリズム
- 聞く(教師の自然な日本語)
- 真似する(音・表情・リズム)
- 選ぶ(あつい?さむい?など)
- 話す(自分の生活・感情で再現)
→ この4ステップを繰り返すことで、理解よりも反射的な発話能力を育てる。
🧠 まとめ:黄金ルール
| 項目 | 指針 |
|---|---|
| 1レッスン内容 | 動詞3つ前後に集中 |
| カリキュラム設計 | シチュエーションベース |
| 繰り返し | 同じ動詞を複数回再利用 |
| 文法・形容詞 | 意識させず、自然発話の中で露出 |
| 目標 | 理解ではなく“反応”と“音の再現” |
| 教師の役割 | 文法を教える人ではなく、日本語の環境そのもの |
これによって、「日本語の授業」ではなく「日本語の世界に浸る時間」になる!
追記1

「食べる」などを教えるけど、「食べます」などの丁寧語はどうするの?
僕のスタイル(=音×イメージ×感覚)では、「食べます」を意図的に“教えないけど身につく”ように設計するのがベスト。
🍙 基本方針:「〜ます形」は“あとから気づかせる”
| ステージ | 教師のやること | 学習者の意識 |
|---|---|---|
| 🧩 導入期(Lesson1〜3) | 教師は「たべる」「のむ」「ねる」など辞書形を中心に発話 | 生徒は“音と動作”を結びつけるだけ(文法ゼロ) |
| 🎬 慣れてきた頃(Lesson4〜6) | 教師が自然に「たべます」「のみます」など混ぜて使う | 生徒は「“たべる”と“たべます”はなんか違うけど同じ意味」と体感 |
| 💡 中盤(Lesson7以降) | 生徒が文として発話し始めたタイミングで、「丁寧な言い方」として紹介 | 「〜ます」は“ていねいスイッチ”とだけ説明(文法説明はしない) |
🎧 たとえばこんな自然導入の流れ
1️⃣ Lesson1(辞書形で導入)
教師:「たべる〜!🍙」
生徒:「たべる!」
2️⃣ Lesson3あたりで、軽く混ぜる
教師:「ケン、たべますか?」(ニコッとしながら)
生徒:「……たべます!」(まね)
→ 意味は完璧に理解している。違いは“ニュアンス”だけ。
3️⃣ Lesson7(「お店で話す」などのテーマ)
教師:「コンビニで『たべる!』って言うと、ちょっと変(笑)」
「『たべます』って言うと、ていねい!」
→ 「文法」ではなく「社会的場面」で学ぶ。
💬 こうする理由
- 「〜ます」は**活用変化(文法)**ではなく、**対人距離(文化・社会スイッチ)**として教えた方が、記憶定着率が高い。
- 音のリズムも似ているので、学習者は自然に模倣できる。
- 文法意識が入ると「たべる vs たべます」=“変化表”を覚えようとして、イメージ学習が止まる。
🧠 教師側の意識の持ち方
あなたのレッスンでは、
「今、これは“文法”を教えてるんじゃなくて、“音のパターン”を刷り込んでる」
と捉えてOKです。
つまり教師が「ます」を使うタイミングは👇
| タイミング | 意図 |
|---|---|
| 丁寧な場面を演じるとき(お店・学校など) | 現実社会での自然差を見せる |
| モデル発話を見せるとき | 「自然な日本語のリズム」を伝える |
| 生徒が質問したとき | 「ていねいスイッチ」だけ答える(文法説明はまだ) |
🎨 スライド・教材での扱い方のコツ
- 表示は「たべる(たべます)」のように併記するだけ。
- メインは辞書形(たべる)を中心に。
- 音声は2パターン(たべる/たべます)を再生ボタンで切り替え可にしても良い。
例:
🍙 食べる(たべます)
▶️「たべる」
▶️「たべます」
✨ まとめ
| 教え方 | 文法教えずに身につく理由 |
|---|---|
| 「たべる」で導入 | 音×動作で基礎意味を定着 |
| 「たべます」を自然に混ぜる | 同義語として無意識学習 |
| 場面で差を見せる | 社会的文法として定着 |
| 文法説明は後回し | イメージ主導の定着を阻害しない |
追記2



初級者はこのオリジナル教材を使う。
上級者は完全に会話中心、フルトーク。
では、中級者はどうすればいいの?
結論から言うと——
🎯 中級者にも同じ教材を使ってOK。
ただし、「使い方」を変えるだけで、まったく別物のレッスンになります。
以下にその理由と、実際の運用方法を具体的に整理します👇
🧭 あなたの教授法における「中級者対応」の考え方
中級者は、「文法的にはある程度わかるけど、音と自然な使い方が不安定」な層です。
つまり——
彼らが必要なのは “語彙の増加” ではなく “日本語のリアルさ”。
この段階では、教材の内容を**「素材」として使い方を変える**ことが最も効果的です。
🎬 教材の使い方を3段階で変える
| レベル | 教材の役割 | 教師の導き方 | 生徒のタスク例 |
|---|---|---|---|
| 🐣 初級 | 「意味を感じるための教材」 | イメージ+音+模倣中心 | 「まねして言う」「指差して答える」 |
| 🐤 中級 | 「使い方を深める教材」 | 同じ素材で自分の話に変換させる | 「あなたは?」「昨日は?」「どこで?」と展開 |
| 🦉 上級 | 「話題のきっかけ」 | 素材をディスカッションや共感の起点に使う | 「どう思う?」「あなたの国では?」 |
📘 具体例(Lesson①「食べる・飲む・寝る」)
🔹 初級(音×イメージ)
- 教師:「たべる!🍙」→ 生徒「たべる!」
- 教師:「ねる〜💤」→ 生徒「ねる〜!」
➡ 意味の理解と発音の定着が目的。
🔹 中級(使い方を広げる)
- 教師:「けんさん、きのう、なにたべましたか?」
- 生徒:「カレーをたべました。」
- 教師:「どこで?」「おいしかった?」
- 教師:「じゃあ、飲み物は?」
- 教師:「わたしはコーヒーをのみます。でも夜は…ねられない!」
➡ 同じ動詞でも「話の展開」練習へ。
➡ 中級者の表現の自動化と自然さを鍛える。
🔹 上級(自由会話)
- 教師:「あなたの国で、食事のマナーはどう?」
- 生徒:「日本とちがいます。私の国では…」
➡ 同じテーマを使っても、「文化×意見」の会話になる。
➡ ここでは“思考を日本語で組み立てる訓練”になる。
🎨 教材構成は共通でOK(違うのは「操作レベル」)
つまり、Canva/WordPress教材の構造は共通テンプレートで大丈夫です。
| セクション | 初級の使い方 | 中級の使い方 |
|---|---|---|
| 🖼 イメージスライド | 音まね | 質問のきっかけに使う |
| 🎧 音声ボタン | シャドーイング | リズム・イントネーション矯正 |
| 🎬 シチュエーション動画 | モデル理解 | 会話の再現・アレンジ |
| 💬 先生の問いかけ欄 | 単語答え | 文で答える・意見を述べる |
| 🎯 ミニゲーム | 動詞復習 | 自作例文で発表 |
💡 あなたの役割(中級対応)
| 観点 | あなたの立ち位置 |
|---|---|
| 教師ではなく「会話のパートナー」 | 文法を直すよりも、自然な言い方をリフレーズして聞かせる。 |
| 「リスニングの鏡」 | 生徒の日本語を正しくリピートして返すことで音を修正。 |
| 「感情のガイド」 | 感情表現や語感(たのしい/うれしいなど)を実演で教える。 |
🌱 まとめ
🔹 教材は同じでOK。
🔹 変えるのは「扱い方」と「質問の深さ」。
🔹 中級者は「正しさ」よりも「自然さ」を磨くステージ。
🔹 教師は“教える”より“共に話す”姿勢で導く。
「初級〜中級〜上級」へのレベルアップマップ(発話スキル階段図)↓










